2015/11/30

老猫 @ 忘年会







忘年会で訪れた居酒屋には、白猫がいます。
店の前で何度かお見かけしたことはあるの 
ですが(→ コチラ)、触らせてもらったのは
初めてで、うれしかったです。      




貼ってあったポスターによると、19才。
名前はタロー。あとで、検索してみた
人間だったら92才くらいなのだそう。 




\心頭滅却すればビンゴ大会の喧騒も静寂なり/



・・と、いわんばかりに堂々としていました。





 \うとうと・・/


今回の忘年会は(といって、この集まりに参加するのは
2回目だったけれど)、友人夫妻の送別会も兼ねていた
せいもあり、昨年よりもずっと大人数で、床が抜けたら
どうしよう、と冗談半分に思うくらいでした。同じ位に
東京を離れる人もいて、いま、ここで他愛もない話を 
できていること、ありがたいね、タロー。長生きの君の
モフモフ(毛)、ぷにぷに(肉球)に触れられるのも。




タローも、友人夫妻も、お達者で。



そうそう、ビンゴ大会では、私、コップのフチ子みたいなのが
当たりました。白猫の背中に乗せてみる。気持ちよさそ。  



翌朝、よく見てみるとフチ子じゃなくて妄想チュ〜という
シリーズでした。ジュースを二つのストローで飲んでる、
ていうシチュエーション。こんな使い方(写真・左)で 
いいのかな?あ、こうやったら端っこに引っ掛けられる 
かも!(写真・右)。と、カラスも一緒に遊びました。








2015/11/27

ファー





フ           
ァ           
|           







2015/11/24

木枯らし、桜色のポスト、再来年の切り文字







少し風が強い夕方、





鳥の群れが飛び立ったのと交差して、コウモリが飛んでいる
ように見えたのは強風に煽られバラバラと落ちる葉でした。






東京ではまだイチョウが真っ黄っ黄にはなっていないのだけれど、
あちこち、もうクリスマス仕様になりつつあります。ちなみに  
こちらは(お世話になっております)フレーベル館の飾り。   





夕暮れのグラデーションがきれいでした。チーズケーキとコーヒー
数日前にも別の店でこの取り合わせだったなあ、と思いながらも、
ちびちび楽しみつつ、今日は読書ではなく、手紙を書く。    




駒込はソメイヨシノの発祥の地なのだそうで
駅前には、桜色のポストがあります。    
珈琲のみつつ書いた手紙を入れて帰る。   




駒込といえば、私のカレンダーや絵本などを 
お取り扱い頂いている仄仄)という雑貨店が
あります。その姉妹店というか母体のお店・ 
cha-no-maで店主と立ち話。気になった黄色い
缶(と、上に乗っけたフェルトのブローチ)を
かいました。どこかで見たことがある気がして
絵の作者を尋ねると、お会いしたことはない 
けれど経堂にある芝生)の作家仲間として
お名前を聞いたことがある木下綾乃さんの作だ
そうでした。早速使お。帰り道、月が明るい。
もうすぐ満月かなあ。           




芝生といえば、12/1まで「カレンダー展」を開催中。
カレンダーや切り絵(ハルカゼ舎の日めくりで作った
作品)を出品している他、ドアの窓に、展覧会の題を
切り文字で制作したものも貼ってあります。今日は、
カッテイングシートの裏紙を残してあったな、と  
スケッチ・ブックに貼り付けました(送りますよ、 
画廊主さん!)。「1」は捨ててしまったみたい。 


トレーシングして「2017」に使えるかもね、と思い、
「7」も作り足す。来年のことをいうと鬼が笑う、って
いうけど再来年のことをいうと、大爆笑なのだろか。
という主題のページで、(以下、引用)      

大辞林によると「現実性のないことをからかっていう
語。」ということで、まだどうなるか分からない  
先のことを、話してもしょうがないことを、現実には
存在しない「鬼」が笑うというたとえで表しているん
しょうね。                  

というコメントが、腑に落ちた。先のことは、   
誰にも、分かんない。              





長めのいい部屋 (中公文庫―てのひら絵本)

眠る前に、SNSをざっと読みして、漫画家の
フジモトマサルさんが亡くなった事を知る。
面識はないけれど、本を沢山持っているわけ
でもないけれど「長めのいい部屋」だとか、
言葉のセンスも含めて、ひょうひょうとして
かわいく、でも甘すぎず、すてきな世界感 
だった。46歳だったそう。先日訃報を知った
写真家の神村さんと、ほぼ同い年だ。やはり
(個人的に)冬に向かうこの季節はメメント
季節だ。不甲斐ないことも多いけど、生きて
いるだけでもスゴイんだぜ、分かってる? 
…と、自分に問いかける季節。      






2015/11/21

食欲と藝術と読書の秋(を、一日で)






ハルカゼ舎)の日めくり、本日は「中世うまれの絵画を鑑賞する日」。
学生時代に神田の古本屋さんで手に入れた中世初期の画集を引っ張りだして
ぱしゃり。大津絵のような素朴さがあって、すきなんだぁ、この時代の絵。
技巧的にならなくても絵は、"伝わる"。                



ちょこっと宣伝:12/1まで、東京・経堂のcafe+gallery芝生で開催中の
カレンダー展では、私の切り文字のカレンダーの他に、ハルカゼ舎製の
日めくりで制作した作品も展示しております。是非ご覧くださいね。 






お昼時。女優さんが南瓜を切っていて怪我をしたとか、ゴシップニュースを
思い出しつつ慎重に皮をむく。深緑色に黄色いハート。あるいは黄色い兎。

 ♥   
  ♥  



お昼ごはん、パスタにするつもりが、野菜天ぷら蕎麦に方向転換。
人参、茄子、南瓜、舞茸、ピーマン、揚げていく。少し前に、  
天ぷらの衣に酢を少しいれるとグルテン生成が抑えられて良い、と
読んでから、美味しい天ぷらが出来るようになった。      



美味しい、美味しい、と言ってもらって、山盛りの野菜天ぷらが
ぺろりと平らげられるのを見るのは嬉しかった。録画しておいた
インタビュー番組(サワコの朝)で、平野レミさんが出演して 
いらして、美味しいものを作ることの楽しさについて、考える。
学校を辞めたい、といったときに御父様が何も問いただすことも
なく、そうしなさい、と言ってくれたことについて話すとき、 
あの明るいレミさんが泣き顔になった。           




美味しいご飯の余韻を楽しみながら、外出。数日前
「神田明神の近くの、あのへんだったはずだ」という
適当な脳内地図で辿りつけなかった場所へ向かう。 




3331 Arts Chiyoda、に一度きたことがあった場所。世田谷のIIDみたいに、 
小学校だった場所を画廊等にリノベーションした場所。写真右上、早川純子さんの
展覧会場が目的地。半年のインドネシア滞在からお戻りになって数ヶ月しか経って
いないので、滞在中のお土産話をお聞きする。インドネシアは、昨年私がでかけた
オランダの植民地だったので、その次代の建物が残っているのだとか。誕生日に 
インドネシアでもオランダでも、誕生日を迎える本人が料理を振る舞う風習がある
 (参考ブログ:ココココ)話、アムステルダムでインドネシア料理店に行ったこと
などなど。ちなみに、誕生日に振る舞うといえば、ハーティさんのこの絵本も、
誕生日が題材になっているみたい。オランダ語なので読めないんだけれど。  



早川純子「ゴロリ はんぶん はんぶん」。会期は12/6ま。詳細はこちら







帰り道、近くの老舗和菓子店へ。買い物をしたのは初めて。
長蛇の列の時もあるので、諦めたんだったかな。注文して、
名前を伝えておいて、用意ができたら「◯◯さまー」と  
呼ばれる。銀行のようなシステム。包み紙や、袋も可愛い。



帰り道、「立ち退き拒否」のような景色。この間のつづき、カフェでしばし読書。
昼ごはんの天ぷらで「食欲の秋」、早川さんの展覧会で「藝術の秋」、カフェで 
「読書の秋」と、盛り沢山な一日でした。                   









2015/11/20

ゴジラと占いとスピノザ





谷根千へ。ミシン用品店のウインドウで、何かと戦うゴジラを見ました。




昨日の珈琲のお供:哲学者スピノザについての本の冒頭数十ページと、 
いつぞや図星だった石井ゆかりさんの(占い)袋とじのフィガロ。帯と 
雑誌の裏表紙広告が深緑シンクロ。雑誌の方も、たまたま銀座に出かけ 
た時に、ウインドでモデルがポージングしていて素敵だったブランド。 
 


スピノザのほうは、アムステルダムで若かりし像をみたことがある、という 
くらいだったのだけれど、今日よんだことによると、没年44歳だったそうだ。
先日たまたまお会いできた方の著書。しーん、とした所でなく、ざわめきの 
中のほうが、もしかしたら読書って進むのかな?と思える、いい時間だった。







2015/11/19

切り文字のお歳暮→ 夕方の神田明神









更新時にはもう始まっている:東京・経堂のcafe+gallery芝生)での
カレンダー展の設営日に、追加の作品を持って伺いました。ついでに、
よかったらなんですけど、と、先日の個展のために用意して少し残った
カッテイングシートを持って行って、展示タイトルを切り文字で制作。
ハサミは、画廊のものをお借りしました。黒が足りなそうだったので、
要所要所、赤にしてみる。足りるのか、どうなのっ?ぎりぎりセーフ!



真四角のドアの窓、片方に「カレンダー」の文字。





もう片方の窓に「2016」の文字をペタリ。





\完成!/


夜はこんな風に見えるようです。←画廊主のツイートにリンクを貼ってあります。





画廊主(私の画集「日めくりの日々」のデザイナーでもある遊佐さん)が
撮影の写真で、急遽、カレンダー展のメインビジュアル?に仕上げて  
下さいました。*下の緑のものは会場のロゴマークです。       




ホームページにも登場。会期は、12/1まで。是非、おでかけくださいませ。


2016カレンダー展  ★地図などは左の題名をクリック!
[会期] 2015年11月20日(金)〜12月1日(火)*水木休
[時間] 13:00-19:00(展示最終日は18:00まで)

会場HPでの案内ページはコチラ






帰り道に、御茶ノ水に寄ってみる。神田明神の近くの画廊に行きたかった
のだけれど、ぼわっと「あのへん」と覚えていただけの脳内地図では、 
たどりつけず、すぐ暗くなる冬の夕方。明神さま御参りして帰ることに。




遠からず近からず、の位置に、スカイツリーが見えた。
真っ暗ではないのか、街の明かりで照らされた空なのか
ぼわっと紺色の空、人の少ない赤い社が幻想的だった。




\ひひーん/



門の裏側の像って、浅草寺しかり、ぐっとくるのが多い気がする。
神田明神といって思い出すのは、前にたまたま、年始の仕事始めの
時期に近くを通ったらスーツを着た男性が沢山参拝にきていて、 
壮観だったこと。お商売の神様が祀られているからだそうです。 
 平将門公も。*江戸の鬼門に建てられているのだとか。      



目的地にたどりつけず、尻切れとんぼな感じもしつつも、参拝前に
小腹が空いて、前から気になっていたお店に入ってみる。オサレな
店じゃなく、ラーメン屋さん。矢野顕子の歌ラーメン食べたい
みたいに、無性に食べたくなった。味もお店の人の感じも"当たり"
で、嬉しかった。それから、今朝はお仕事でお世話になった人に、
お歳暮を注文した。某案件についてのお礼を、遠慮して、もらって
くださらなそうだったので、ポチッと美味しいものを送ることに。
人生で何度目か(勤め人ではないもので、実際、2回目とかかも 
しれない)のお歳暮。喜んでもらえるといいなー。なんて、事を 
したあとだったので、芝生の画廊主にも、これ(切り文字)、  
お歳暮です。と、言い残して切り文字作って帰った日でした。笑。









2015/11/18

朝日新聞の小冊子「スタイルアサヒ」12月号・表紙の絵を制作





朝日新聞の購読者に配布される小冊子「スタイルアサヒ」の表紙、12月号は
クリスマスツリーの写真から子どもと犬を切り出しました。表紙の言葉も 
書いています。*今までの表紙はこちら!(2016年3月号まで担当します)




私の親戚がいる、三重県・伊賀の記事も載っています!











2015/11/17

ハクサイを入れる前の黄色と黄緑







昼食、かぼす、ドライマンゴーを、塩もみした白菜にレモンなどで味付けて
サラダにする。透きとおる黄色と黄緑色が綺麗でした。お鍋に入れたりする
イメージの白菜をサラダで食べたのは、in-kyoの長谷川ちえさんお料理した 
ものが初めてだった気がします。→ ブログ、かいてありました。     
さっぱりしてて、美味しいんですよ。                 







2015/11/16

銀座へ:黒い太陽、生けるマネキン





右上の作品を新聞で見て、気になっていたローラン・グラッソ(Laurent Grasso)の
展覧会「Soleil Noir」(黒い太陽、の意)を見に、銀座のメゾンエルメスにゆく。
映像も立体も、平面も、全体も、細部もよかった。つまり良い展覧会だった。  
山や波、遺跡を撮った壮大な映像作品を、身を委ねるように無心でみていて、先日
仕事と仕事の合間の「充電」に、大きなもの(大木だとか)を欲した理由が、  
わかったような気がした。自分のちっぽけさは、時々自覚しないといけないんだ。



画廊を出て、遠からず、のお店(ドルチェ&ガッバーナ)のウインドウに人だかり、
というか撮影中。ふと見ると、マネキン?いや、ナマのファッションモデルたち! 
やー、銀座だなあ、プロだなあ、美しいなあ!と感嘆して、背筋がシャンとする。
銀座は、高級なバーが沢山あるので、夕方に着物やドレスを着たが歩いているのを
見ることもあるのだけれど、それもまた銀座らしく凛として美しいのです。   






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