2016/02/26

新しい案件の打合せ・1951年の映画のこと















今日は朝から、新しい案件の打合せへ。普段、

(後日追記:こちらです。ESDのHPのお仕事)。
切り絵作品を作るときに使っているハサミを 
持ってきていなかったので、オフィスにある 
ものをお借りして、昨日いった美術館の券を 
ちょきちょき。同席していた初めましての方 
だけでなく、お仕事をご一緒するのは初だけど
蔵前でお会いすることが多いデザイナーさんも
制作風景は見たことがなかったとのこと。  
説明しづらいので、百聞は一見にしかず、と 
お見せすることが多いのです。→ この時も。





2003年の絵本「かげはどこ」、先日までかかりきりで
制作していた進行中のプロジェクトの貼り絵で使った
自分で加工した紙、今日打合せをしたお仕事でも、 
質感を使うことになったので、一度家に戻って、  
デザイナーさんのオフィスにお届けにいく。    
今年は出番が多いね、加工した紙。        
本人(?紙)びっくりしていそう。        





自宅で休憩中に、テレビをつけると「巴里のアメリカ人」を
やっていた。ジャズのスタンダード曲にもなっている   
アイ・ガット・リズム」も、この映画の挿入歌だったのかあ。
これが1951年の作品とは、という驚き。このハデさ、セット
(どれだけ広いスタジオなんだろう!)や、衣装の豪華さ、
華やかさ…。日本では→ 紅白歌合戦 第一回放送などが 
あった年だそうです。                 




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