2016/04/15

サンスポ・デビュー、渡邉紘子展、モデルとしての映像作家



今日の午前0時に、宇多田ヒカルさんの新曲が配信開始、
短いバージョンのミュージック・ビデオが公開された事に
ついて、あれこれチェックしていると、スポーツ新聞に 
私の名前が載っているかも?と知って、生まれて初めて 
スポーツ新聞を買いました。サンスポ・デビューです。 




ミュージック・ビデオの動くところは、宇多田ヒカルさんのHPの
特設ページ: http://www.utadahikaru.jp/lyric でどうぞ。

ご紹介いただきました。ありがとうございます!      




ひと通り、お知らせを更新してから外出。
今日は風がつよいので珍しくメガネを  
かけて出かけると、会場にも…。 -◯-◯-



ポポタムでの、渡邉紘子さんの展覧会は二回目。
前回も初日にいらっしゃいましたよね、と渡邉 
さん、覚えていてくださっていた。芳名帳の  
近くに、ん?作家ポートレイト?ブロマイド?と
思ったら、面識のある服飾作家さんの展覧会の 
案内状でした。(→ 公式ブログこちら)。  




渡邉さんも、「とと姉ちゃん」を観て下さっているようで
私がアートワークを担当したオープニング映像の話を  
していたので、びっくり。なんでかというと、「とと  
姉ちゃん」のオープニングおよび宇多田ヒカルさんの  
「花束を君に」MV映像監督の小川純子さんは、先述の  
服のブランドの案内状のモデルもしているからです。  
わー、ルーズンアップの歴代モデルと会ってる〜!   
みたいな、偶然?不思議な感じでした。上は、私が   
スクラップ帳に貼ってあったもの。同ブランドの    
ブログで、きれいな写真をご覧いだけます:      






渡邉紘子さんの展覧会のことに話をもどすと、彼女の作品は、
布を多く使うインスタレーション作品が多いように思います。
繊細で、ドリーミィでありつつ、たとえば、誤解を恐れず  
いえば(藝術家には必要要素なのです)狂気も少々あって、 




たとえば、コンパクトもメモ帳も口紅も何もかも、
オーガンジーのような透けた、繊細な布で出来て 
いるのです。なにもかも違った素材で、というのの
固執ではなく、なんだか目をキラキラさせて作って
いるかんじが伝わってくるのは、スッと、変に撚る
ことなく表現しているからだと思います。    
作者が語る作品の奥?裏?話も、きけてよかった。
「ヘレンさんは、実は私なの。」続きは会場で。笑。





帰り道の道路、路面。抽象画のような
模様で、ああ、切り絵できるなあ、 
なんて思ってしまった。これもまた、
他の人からみたら、狂気かもしれない
んだけれど。           






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