2018/02/28

【おしらせ・目次】





◎2018年2月23日(金)〜28日羅介・辻恵子の二人展 @堤側庵(三重)


 
「キンダーブック1」3月号・歌のコーナー ◎ 切り文字カレンダー発売中 

   


◎ 3/31〜4/8:佐渡からの便り展(愛知)   ◎ 銀座の手ぬぐい
 ◎ 辻恵子作品集「貼リ切ル」発売中



★次回個展は2018年10月に東京のingで開催します



【展覧会・イベントなど】



【作品集・絵本ほか → ((通販可能なものはこちら))
 ◎ 貼り絵と切り絵の作品集「貼リ切ル」 ◎ 佐渡グッズ(絵葉書、貼り絵キットほか)
 ◎ SHARED TOKYOの「TOKYOまちあわせ」シリーズ・銀座の手ぬぐいを辻恵子がデザイン
  HASAMI BOOKS - 1K for KIRIE」*自主制作の本。以下、HB ◎ HB- 2日めくりの日々
 ◎ HB - 3Cut! ◎ HB - 4「A Heaven in A Wild Flower ◎ HB - 5 「貼り絵の作りかた
 ◎ 豆本「ぞうさんぽ」 ◎ 切り絵の絵本かくれた かたち 1 2 3 ◎ 切り絵の絵本マークのなかにかくれたかたち
 ◎ 水彩画の絵本まるをつくる ◎ 切り絵と貼り絵の絵本しょくぶつえんのまいご

【掲載誌など】
 ◎ 玄光社のイラストレーター年鑑「イラストレーションファイル2017」掲載、巻頭にインタビューも 
 ◎ 朝日新聞(首都圏版)「私の描くグッとムービー」  ◎  月一回くらいの頻度で配信:メルマガ
 ◎ 国際紙パルプ商事の広報誌「TSUNAGU」Vol.29の巻頭特集で辻恵子作品が紹介されました
 ◎ 東京・飯田橋のホテルメトロポリタンエドモントのテーブル・マナー冊子の挿絵、題字を製作



【「とと姉ちゃん」関連】
 ◎ DVD・ブルーレイBOX1・2・3のパッケージに辻の貼り絵が登場
 ◎ 宇多田ヒカルさんの新曲「花束を君に」のミュージック・ビデオのアートワークを制作
 ◎ ブログでの関連記事は→ http://tsujikeiko.blogspot.jp/search/label/toto

 *そのほかの主な仕事は【こちら】、展覧会履歴は【こちら








Google+

羅介と辻恵子の二人展 @ 堤側庵ギャラリー









初めての叔父との2人展を開催します。叔父は絵付けの作品を、私・辻恵子は、
朝ドラ「とと姉ちゃん」の冒頭映像、絵本「かげはどこ」の原画の貼り絵作品
(パーツごとに切って、貼り合わせて作った絵)と、印刷物などに元々ある色を
活かしてハサミで人物像を切り出す、独自の切り絵作品を、旧作を中心に27点
展示予定です。ぜひお立ち寄りください。                


「羅介・辻恵子の二人展」
羅介の染付器てん・辻恵子作品展
会期:2018年2月23日(金)〜28日(水)
時間:11時〜18時
会場:堤側庵(ていそくあん)ギャラリー
住所:〒518-0611 三重県名張市新田(しんでん)8
電話:0595-65-3002


前に徒歩20分くらいかかるのかな?とツイッター
などで発言してしまっていたような気がするの 
ですが、徒歩の場合は最寄り駅の美旗駅から、 
約12分(Google調べ)〜15分(by画廊の地図)位。
り駅の改札を出て、大通りに出たら左へ、しばし
直進して、新田の交差点に出たら右折、ひたすら
まっすぐです。お車の方は、新田の交差点から 
来た場合は、画廊の斜め手前に駐車場が    
ございますのでご利用ください。       

FBイベントはこちら

★関連記事(叔父の作品が見られる記事も含む):



展覧会風景




叔父の絵付け作品。招き猫や


猫まみれのお皿もありますよ




私の展示室




朝ドラ「とと姉ちゃん」のオープニング映像や、
絵本「かげはどこ」の原画のほか、



原画を見比べられるようにDVDのケースも並べてあります。




切り絵作品も


「このハサミで切っています」
もしかしたらまた後で、
写真追加しますね。












会期前の投稿、会場のこと、叔父のことなど



会場は、三重県・伊賀を代表する工芸品の一つ「組ひも」
(くみひも、着物などに使う、しっかりと編み込まれた紐)の
工房。どっしりと、とても趣のある外観、中は美術館の
ような展示室です。                




こんな外観です。叔父に電話でお誘いいただいた時、「会場、広いの?」と聞いたら
「んもう〜、広い広い!」とは聞いていましたが、これほどとは!と驚きました。
*ちなみに、入り口右側部分だけがギャラリーですが、中は美術館か!と思うほどの
展示室(大きい方)と、そこよりは小さいにしても十分広い展示室があり、私は
"十分広い"展示室の方で作品を展示予定です。                


大きな方の展示室、こちらです。 





叔父・山本高史の絵付けの時のアーティストネームが
羅介(らかい)です。これは、数年前に撮った作品。


 

叔父の作品、今回は絵付けの作品がメインですが、山本高史としての
切り絵作品でも知られています。ライフワークとも言える、瓦屋根の
シリーズの作品は圧巻です。また、東北の銘菓「かもめの玉子」の 
パッケージの商品名の書も、彼の手によるもの。大幅にパッケージを
リニューアルするときにデザイナーとして私の父が関わりました。 




2018/02/23

叔父・羅介との二人展が始まりました!






2/23:叔父との二人展、無事に始まりました!
たまたま帰省していた写真家の萬田さんが画廊
前で撮ってくれました。           




オープンしてから途切れることなくお客様が
いらしてくださって、ありがたい限り。  




叔父の絵付けの作品、私はこれを選びました。麗しい流し目。




堤側庵での在廊は初日のみですが、ぜひお立ち寄りください〜。


↓  



羅介の染付器てん・辻恵子作品展
会期:2018年2月23日(金)〜28日(水)
時間:11時〜18時
会場:堤側庵(ていそくあん)ギャラリー
住所:〒518-0611 三重県名張市新田(しんでん)





2018/02/22

二人展で、卵を七つ配るかも & クナイの話






2/22:叔父との二人展の設営日の翌日は休息。
初日(明日)の夜には叔父の住む滋賀県に移動
(のち、帰京)するので、滞在場所の冷蔵庫の 
整理。食べきれなかった食材は極力、小包で 
送ることにして、でも卵はなあ、絶対割れそう
だなあ、と思って、全部ゆで卵にして、明日 
いらしてくださる方(そして卵が嫌いじゃない
方)に、もらってもらおうかな、と顔を描く。
2/22は、「にゃーにゃーにゃー」で猫の日だと
ラジオで聞いたので猫も少し入れました。  
↓  



羅介の染付器てん・辻恵子作品展
会期:2018年2月23日(金)〜28日(水)
時間:11時〜18時
会場:堤側庵(ていそくあん)ギャラリー
住所:〒518-0611 三重県名張市新田(しんでん)




それから、ちょこっと伊賀の中心地へ買い物へ。
*二人展の会場がある名張市は、伊賀市の隣町。 
駅前の松尾芭蕉像の立ち姿が格好良かったです。
お土産コーナーに、忍者の武器「くない」の  
おもちゃがあって、「くない」を漢字で書くと 
「苦無」であることを初めて知りました。苦が無い
とは、今の感覚で捉えると「いいなあ、楽そう」
だけど、武器の生でだという前提で読むと、「苦
を無くす」とか「苦無くコロス」とかそういう、
物騒な感じで、ひぃ〜、怖い!となる。苦がある
のはウェルカムなことではないけど、苦が全く 
ないっていうのはそういうことか(生きてる方が
いいや)、と、妙に哲学的な思考をしたりとか。
滞在先に帰宅して、あちこち片付け、荷物整理、
お掃除が楽しくなっちゃってました。そうだ、 
明日初日だったよ、とブログを更新しながら、 
まぶたが重くなってきているような次第。   
今まで展覧会をしたことがない土地だけれど、 
叔父のファンの方がきてくれると良いなと思って
いたら、たまたま帰省していた東京に住む仲間や
三重の海側(遠く)から来てくれる方もいるって
聞いて、楽しみです。それでは、会場で!   




2018/02/21

二人展の設営日:大津絵と浮世絵と先祖の話






2/21:いよいよ、叔父との二人展の設営日。美旗駅から
会場の堤側庵(ていそくあん)ギャラリーまで、叔父の
車で送ってもらう。とても迫力のある建築物です。  




前に徒歩20分くらいかかるのかな?とツイッター
などで発言してしまっていたような気がするの 
ですが、徒歩の場合は最寄り駅の美旗駅から、 
約12分(Google調べ)〜15分(by画廊の地図)位。
り駅の改札を出て、大通りに出たら左へ、しばし
直進して、新田の交差点に出たら右折、ひたすら
まっすぐです。お車の方は、新田の交差点から 
来た場合は、画廊の斜め手前に駐車場が    
ございますのでご利用ください。       



今回は「羅介」(らかい)としての、絵付けの作品だけですが、
切り絵作家・山本高史としての叔父の切り絵作品のような建物。



この写真の作品は、伯母の家にて撮影しました。





叔父との(初めての)二人点!なのですが、
堤側庵ギャラリーは大きな展示室と小さな 
(といっても、十分大きい)展示室があり、 
叔父の作品は大きな展示室に、私の作品は 
小さい方の展示室に、と分けて飾りました。
すっからかんだった空間が、あっという間に
絵付けの作品で埋められていくさまは凄い。
毎年のように、叔父は堤側庵ギャラリーで 
展覧会を開いているそうで、展示されて  
いる器の中にも、売約済みというか、前年に
発注を受けて描いたものなどもありました。
私もどれか、欲しいなと思ってるのだけど、
ズキュン、と来たのがもうすでに予約済み、
なんてこともありえるなあ・・・。    



私の展示室はこんな感じに仕上がりました。最近、設営作業は大抵、
どなたかにアシストしてもらうことが多いのですが、       


今回は大きな壁の設置など助力いただきつつも
実作業は、ほぼ一人で。最、近やってもらって
ばかりだったもので、「あ、まだ出来るんだ」
自信がつきました(笑)。*上の写真は、
での頼もしい人々。その節はありがとう!…
と、余談が長くなりましたが「羅介・辻恵子の
二人展」は23日から始まります!ぜひお越し 
ください!初日は私も在廊いたします。   
↓  



羅介の染付器てん・辻恵子作品展
会期:2018年2月23日(金)〜28日(水)
時間:11時〜18時
会場:堤側庵(ていそくあん)ギャラリー
住所:〒518-0611 三重県名張市新田(しんでん)







明らかに作品点数の多い叔父の方が早く終わって、
続いて私も設営完了。一息つきながら、業務連絡を
して(作品はこの後も数カ所巡回予定らしいので)
そういえば、お願いしたいことがあるのだ、と私。
素朴な可愛らしさがあって好きな大津絵が見たい!
のです、と。叔父は三重で育った人ですが今は、 
滋賀県在住なので、帰りに一泊させて頂きたいな、
と頼んであったのです。そんな話を聞いていた画廊
主の中内中(ひとし)さんが所蔵している大津絵を
見せてくださいました。印刷物じゃない、本物の 
大津絵、初めて見られて感動。西洋人風の絵がある
のは知らなかった。近江商人の話を叔母から聞く。
これもよかったら、と出してくれた浮世絵に更に 
驚く。歌川国芳ったら、え、美術館でガラス越しに
見るようなやつではないですか(と、もう触って 
しまっている状態で知らされる)。渦巻く黒の色の
迫力や、着物の模様、表情、すごいな。設営作業後
の、ご褒美のような感じでした。脳に栄養。   






画廊を後にして、車の中で私たちの先祖も
江戸時代に浮世絵師だったらしい、と聞き
自分の口から出た言葉「じゃ、(私たちが
絵描きになっちゃうの)仕方ないね」に、
少し笑ってしまう。久しぶりに会った叔父
夫妻なのに作業中はお互い真剣に作業して
話もできなかったので、夕食がてら話す。



昨年の秋に50回忌をした、私に似ていたと
いう叔母と、きょうだいのように過ごして
いた叔父から見ても、私と彼女はよく似て
いるそうな。彼女が機嫌の悪い時、良い時
の逸話を聞かせてくれた時に、はっ…(私
と同じだ)と気づいて、もうなんか、私に
なる前が彼女だったのかも、という戯言が
本当のような気がして来て、彼女が生きた
時間の二倍以上生かせてもらってる健康な
身体をくれた親たちと、危ない目に遭って
も生き延びる運をくれた誰かに感謝だ、と
しみじみ。大仕事が一段落してホッとした
こともあるけど、少し涙が出た。    



LinkWithin

Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...