5月に発売になった、であるとあるで・谷川俊太郎・谷川賢作のCD
「あるでんて」のアートワークを辻恵子が担当いたしました。その
発売記念公演が、ようやく!11月17日に開催されます。会場は東京
→ ご予約方法などは谷川賢作さんのホームページにて!
その公演のチラシにも、私の絵が掲載されました。デザインは山田真介さん。
CD「あるでんて」のデザインも担当なさっている方です。
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当日の写真
「あるでんて」CDリリース記念ライブの会場は、教会の地下。
辻なので、十字架には軽い親近感を持つのです、神よ。と
見上げる十字架。ヘブライ語も書いてあるね。珍しい?
公園通りクラシックスは、こちら
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携帯で写真を撮っていたら、開場時間の16時きっかりに
パッと明かりが灯りました。
パーキングの中を通って、ぐるっと回りこんで入るような位置関係。
前に渋谷ジァン・ジァンだったとこかな?学生時代に美輪明宏を観て
涙したとこ。。と思っていたら、公演中のMCでジァンジァンは隣の
スペース(現在は喫茶店になっている)だと知る。谷川俊太郎さんも
思い出の場所だとか。武満徹と〜とか、すごい名前がでてきてた。
入り口にも、チラシが掲示されておりました。入場の順番を待っていたら、
ばったり。初めてお会いする方に、この絵の方です、とご紹介くださる。
自己紹介が楽な場所での「はじめまして」だった。
俊太郎さんにサインをしてもらう画家の野村島弘美さん。NYで暮らしていた
彼女、教科書で読んだ「朝のリレー」に出てくる外国の地名に触発されて、
海外への興味が湧いたのだ、渡米のきっかけになったといってもいい、と
公演前に(歩きながら)話していたら、開演して初めての朗読が、
「朝のリレー」で、感動するやら驚くやら。
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CD「あるでんて」の中で一番すきな「昔はどこへ」も聴けました。初演は、この動画のとき
なのだそうです。(谷川賢作さん情報)。
それにしても最前列で、贅沢な時間でございました。朗読も、管楽器も間近で。ピアノは、
やや遠。谷川俊太郎さんのテーブルから細い油性ペンがおちて、忍者のよに、すかさず
拾ってもとに戻せる近さでした。
であるとあるで(管楽器の四重奏団)の皆様とはこの日初めてお会いでき、終演後お喋り
できました。音色と人格というか人となりってリンクするのかな?と思うような、いい
雰囲気の人たち。柔らかい音、息づかいが印象に残る。
であるとあるで(管楽器の四重奏団)の皆さんのサインも全員のをもらえて
うらやましい。持ってくればよかった!(私のも右のページにこそっと)。
記念撮影。左から、野村島弘美さん、谷川俊太郎さん、私、谷川賢作さん。
谷川さん親子と、お会いするのは二回目。たぶん初めて握手をしました。
ぎゅっ、っと。暖かい手でした。
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