2013/10/21

各々会津話・月の封筒・生き物同士の会話







本日も、ちょこっと在廊。週末には天気が荒れるとか。今日と明日はまだ大丈夫みたい。




編集者の(&先日の Book! Book! AIZUのトークゲストでもある)山本純司さんが 
いらっしゃって、しばし会津話など。手にしているのは、渋谷のアツコ・バルーで 
開催中の植田正治展の案内状。10/28に、純司さんがトークをするそう。私も聴きに 
行きます。それにしても、先日から、会津に来てた皆と、各々に「おつかれ様会」を 
しているかのようだな。それぞれが楽しんだ会津のいいもの、次こそは!と思う。  
雑談中、私が「芝生のある通りが「恵泉」通りというのは何故?」と店主に聞くと  
「奥にある恵泉女学園の恵泉からかな?」との答え。山本さんいわく「え!恵泉って  
岡上淑子(アーティスト、私にとっては文化学院の大先輩)の母校だよ」。恵子の 
恵、だし、何だか不思議。帰り道、ここは淑子さんの通学路、と想像して歩く。  





個展会場に着く前に、同じ通りのハルカゼ舎に封筒を納品しました。ビバプリントゴッコ展
の時につくった三日月の模様の入った封筒、3枚セットです。(一枚一枚刷っています)。
ご利用くださいね。レジ脇には私の小作品も。起き上がり小法師もいます。       





ハルカゼ舎の近くのウレシカでは、ユフラのてぶくろ展が最終日で、ユフラっ子とも再会。
連日会えた幸せ。ツーショット記念撮影。もう、この年でiPhoneに親しんでいる彼女。  
私の端末を見たがって、私が「ほら、いま電源きれてるから、何も見えないね」と、   
はぐらかそうとしたら、小さな指でホームボタンを指さして「ここを押せば       
点くよ?(しらないの?)」と逆教えられる、大の大人であった。          
無言の、ボディランゲージまじりの、生き物同士的な意思の疎通。           

ユフラの展覧会は今日が最終日、ウレシカでの次の展覧会はキノコずき必見?木曜日から。




 
個展は10/29まで開催中!*水・休 11月は大阪iTohenに巡回します。





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