2015/01/16

スウェーデンから作品もどる→ 映画館でベイマックス










スウェーデンから荷物が届きました。夏頃に東京から(そして茅ヶ崎・大阪から)
発送した本や作品が→ フランスでの合同展「PAPIER - 紙」に並び、その会期後に
→ 北欧はスウェーデンでの個展「Dolda Former, Dolda Berättelser」へと旅をして
年明け、本日帰宅。お帰り!あれこれが入れられていた箱の、水色と白と黄色。 
なんとなく北欧らしい色合いだなあスウェーデンの国旗の色か。*白は除く。 
ともあれ、昨年から始まった欧州〜北欧の展示関連が一段落した心地。     






NHKで、「ベイマックス」の製作に取り組むジョン・ラセターの
ドキュメンタリー番組を観てから、観に行こう、と思っていた 
アニメーション映画「ベイマックス」。正月休みはきっと混んで
いるだろうし…と先延ばしになっていた。思い立ったが吉日だ。
ぱっと出かける。吹き替え版、3D。白いポワンポワンした   
ロボットの動きの愛らしさに、ふふふ、となる。登場人物の一人
一人が魅力的。ときどき、実写に見えるほどのコンピューター・
グラフィックスでありつつ、手でさわれそうな肌の質感だった。
物語について書くとネタバレになりそうなので劇場でどうぞ。 :)





入り口で頂いたチラシに、映画館が来月に閉まると書いてあって驚く。 
といっても直ぐ向かいのマリオンにも同じくTOHOシネマズが入って  
いるのでアレですけれど。ここでは何回か映画をみたはずなのだけれど、
どの作品か思い出せない。過去の上映作品も、検索できたらいいのにな。
映画館の外に出て、有楽町のガード下のあたりを歩くと、さっきまで  
スクリーンの中で見ていたサンフランソウキョウ(サンフランシスコと 
東京を合わせたような町、物語の舞台)の景色が重なる。昭和の雰囲気。







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