2015/06/09

奈良・東大寺、鹿のツノを人間の耳に。








グッドモーニング・奈良。一泊して、滞在先の三重に戻る日、夕方に人に会うまで
自由時間。バスに乗る。おじいさんが車内で友達に会ったらしく「あ、元気ィ?」
なんていっている。片方、下車。「気ィつけてな」。             




鹿の微笑み。人に慣れてはいるけど、野性は残っていそうだから、
突かれぬよう、なれなれしくはしないよ。…と、思ってたら:  




\鹿せんべい、ください/

外国人観光客の皆さんに、おねだりする奴ら。笑。



鹿の鳴き声ってこんなんだったっけ?
子鹿の甘え声なのかなあ。     





子供のときに来たのと、修学旅行で来た?のと、今と。三回目だろうか、大仏殿。




大仏の蓮台(れんだい)に施された装飾のレプリカに見とれました。
蓮華蔵世界図、というらしい。                 



ジプリ映画の「かぐや姫の物語」のお迎えのシーンを思い出す。
というか、こちらがオリジンなのかもしれない・・。     





-_-    -_- 

-_- 

     -_- -_-
               -_- 

-_-      

              -_- 



修復に携わる人々、頼もしや。密かに応援の目線?光線?を送る。





そして鹿の群れの中、駅に向かう。頭、重そうなコ。





案外、鼻が長いのね。なコ。生えたてのツノが、マロニエの実(栃の実)みたい。





ふらりと入った土産店で、こんなイヤリングを見つけました。
お店の奥様いわく、使い続けると象牙のように色が変わって、
年季が入っていくるそうです。             









鹿のツノを、人間の耳に。










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