2015/10/11

第40回個展7日目:初期の作品、長野からの来客、あゆみ食堂②






少し間があいてしまい、更新時に会期は終了していますが、みずのそらでの個展
A Heaven in A Wild Flower」会期7日目のレポートです。今回は第40回目という
節目の展覧会なので、私がこういう(自分でいうのもなんですが、独自の)  
切り絵作品を制作するようになった、初期の作品も展示しています。例えば  
これは、失敗した水彩画をやぶいたもの。耳の部分。それに、ハサミを入れ…  
↓  




このように、人物像を切り出しました。手法や人物像の雰囲気は(我思うに)
今と、ほぼ変わらない気がします。当初はわりと加筆が多く、足の部分を  
ダーマトグラフで塗っているのが、違うところでしょうか。テグスで    
人物像を切り出したあとの紙を、台紙に貼った人物像の近くに置いて、   
パズルのように重ねたり外したりできるようにしました。         



展覧会準備中、前髪を上げるのが自分内で
ブームというか、邪念だわ!なんて思って
ぴっちりとした髪型にしていたのですが、


 
個展準備期間中〜始まってからしばらくして、やっと前髪を久しぶりに下ろして
みたくなりました。リラックス・モードになってきたのかな。行き帰りの電車の
中でも、ウトウトしたりできるようになってきました。           




ところで、昨日、フランスのパトリックさんから、これらが届いたよー、と
お知らせがありました。*SNSで。上の写真は、私が送る前に撮ったもの。
昨年の今ごろ、元鶏舎だった建物をリノベーションしたフランスの画廊で、
オランダ・フランス・日本のアーティストの展覧会「PAPIER - 紙」に参加。
初めて欧州に行っていた事を思い出していたら、古道具Neglaで、ニワトリを
モチーフにした、チキンソースの広告チラシを発見。あ、そうだ。今回の 
個展で刊行した冊子もいっしょに、フランスの画廊主に送りたい!と思った
のでした。つたないフランス語で、葉書も書いてみたりして。ちなみに、 
左上の葉書は、以前、仙台でミニ展覧会をしたときの企画者・「小さな街」
のロゴマークを切り絵作品にしたもの。会場で取り扱いたい、と、お願いし
送っていただいたのですが、人気で、この日持って行ってあったものが  
売り切れてしまいました。                      






小さな街」の絵葉書が売り切れましたー、明日少し、残りの分を持ってきます!
とか、ツイートしておかなくっちゃ・・・と在廊しつつ思っていたら、なんと
仙台から、ではなく、今は長野に移住なさった「小さな街」の小野さんが、 
サプライズ・ゲストというかドッキリでというか、いらしてくださいました!
わー、びっくりしたぁ。絵葉書と同じロゴを切った作品を手に、パチリ。  
ちなみに、このピンク色の額のものは、開催会場の所蔵品になりましたので、
もしかしたら今後、ギャラリーみずのそらを訪れる皆様にも見て頂けるかも。
そして、後日追加納品した小さな街の絵葉書は、数枚ですが会期後も引き続き
ギャラリーみずのそらの常設展示室でお求め頂けることに。ご利用下さい。 






そうそう、前にも紹介したとおり、会場には、ハルカゼ舎の日めくりで制作した
作品、この展覧会の会期(10/3〜12)のページを切り絵にした作品もあったの
ですが、10/11の言葉は「極上のスープが出来上がる日」でした。予言のよう!
と、思っていました。なぜならあゆみ食堂のランチが食べられる日だったから。


本日のごはんプレートは、鹿児島陣内さんの黒豚で煮込みハンバーグ、
とうやいものマッシュポテト、リンゴとリーフのサラダ、とうきび  
ごはん、コトコト煮込んだ野菜スープ。加賀棒茶付。        




美味しかったー。以前、展覧会でお世話になった会場の方と同じテーブルで
食事をしました。やさしい味のスープ、バターの効いたとうきびごはん。 



先述のハルカゼ舎の日めくりを整理しながら、ちびちびと、おやつも頂きました。
チーズケーキ・ココナツクランブルと柿のマリネ、栗の渋皮煮そえで。     

*



食事中、以前展覧会でお世話になった会場の方と再会。一緒にごはんを食べ
ながら、あの方は異動になったとか、あの方は同じ部署にいるとか、そんな
話をしているとき、絵本原画展の時にポスターを印刷してくださった担当の
方が、数年前に他界なさっていたことを知る。心のなかで手を合わせる。 
あ、ロウソクは、虫よけグッズ・・・なんですけれども。        




Yさん、よくしていただいて、有難うございました。




夕方、団らんのような和やかなひととき。





旅から戻ったばかりの大沼ショージさん()がいらしてくださいました。



今回の展覧会に合わせて刊行した小冊子の作家ポートレイトも   
ショージさんの撮影。普段の私らしい表情だなあ、と思う一枚。  
旅ベーグル店主に「アメリ(意識した)?」と言われましたが。笑。
ちなみに、この写真で身につけている丸い、漆のブローチは、   
会期中ずっと、つけていました。制服のように。         






夕食、先代の画廊主・恵子さんが好きだったというお店に行ってみる。
親戚に居そうな名前の日本酒があり、頼んでみたり。あれこれ美味しい
語らいの時でした。写真をシェアすると、あ!この店の誰それさん、と
友人の友人だったりするようで、世の中は不思議と狭いことを実感。 





会期のこり、あと1日!(更新時には終了しております)


辻恵子 第40回個展「A Heaven in A Wild Flower
2015年10月3日(土)~10月12日(月・祝)*10/5(月)6(火)休
会場/ギャラリーみずのそら(東京・西荻窪)








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