2018/02/16

二人展の準備中、蘭・佐渡友参加のベルリン映画祭に注目






2/16:もうすぐ始まる、叔父との二人展の案内状に登場した作品を
台紙に固定して、額装しました。もうすぐ始まります!




羅介の染付器てん・辻恵子作品展
会期:2018年2月23日(金)〜28日(水)
時間:11時〜18時
会場:堤側庵(ていそくあん)ギャラリー
住所:〒518-0611 三重県名張市新田(しんでん)




この投稿はもう東京を離れてから・三重の出張先で書いているのですが、
二人展の準備をしながら、今年はベルリン映画祭に注目していました。 
レッド・カーペットの中継で、ティルダ・スウィントンのスマートな  
姿にうっとりしたり、                       
    


ジェネレーション・プラスK部門には、佐渡で撮られた映画「Blue Wind Blows」が
招待されていいます。主要な出演者や、音楽や衣装を手がけた方達は、私が佐渡で
昨年・一昨年と参加したイベント「ハロー!ブックスでお会いした方々もいて、
前に彼らを見たときよりも背が伸びた印象で、晴れ舞台に立つ少年少女たちを見て
近所のおばちゃんみたいに「よかったねえ」「立派になってぇ〜」と、嬉しい。 




一方で、オランダの絵本作家のヒッテ・スペーさんが絵を手がけた絵本が、
スウェーデンで映画になったものも、「Blue Wind Blows」と同じ部門に  
名前を連ねていることに気づいて、驚きました。ヒッテさんも、佐渡の  
みなさんも、ベルリン映画祭という晴れ舞台に立っているんだ、しかも  
同じ年に!ってかなり奇跡というか、すごいことだなあ。と。会場は   
複数あるようで、ヒッテさんと佐渡の方が会うことはなさそうだったけど、
個人的になんだかワクワクしていました。               


A Case in Any Case (Detective Gordon) Detective Gordon: The First Case

ヒッテさんが絵を手がけた、原作も読んでみたいなあ。




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